9月24日、早稲田大学同窓生の交友会である稲門会の会合が小山グランドホテルで行われました。これに出席するため、早稲田大学の田中愛治総長一行が小山市に訪問した折、会合に先立ち浅野市長は一行を渡良瀬遊水地へ案内しました、野木町のレンガ窯のホフマン館では、野木町の真瀬町長が一行を迎え、ホフマン館の歴史など説明されました。その後は、渡良瀬遊水地内の旧谷中村遺跡、鷹見台、生井さくらづつみ、渡良瀬遊水地コウノトリ交流館などを案内しました。田中総長は、浅野市長の説明で遊水地の歴史や治水に関し有意義な勉強をさせてもらう機会に恵まれたと感想を述べられました。
ホフマン館で写真に納まる田中総長（写真中央）と浅野市長、間瀬町長、及び稲門会関係者
渡良瀬遊水地生井桜づつみで写真に納まる田中総長（写真右から二人目）、浅野市長、小山市・野木町の稲門会関係者